みなさん、宇都宮のバスって、複雑じゃないですか?わからなくないですか?
私も最初はわからずに、苦労しました。
なので、バス路線の調べ方、レクチャーします。
これわかると、バスが便利になりますよ?
では、まず、<宇都宮ガイド>と検索してください。
すると、この画面になると思うので、宇都宮ガイドをクリックしてください。
すると、こういった、バスの路線図がでてくるんです。
ただ、これだとよくわからないと思います。
なので、ここからの検索方法は2つ。
1つ目は、赤丸の部分に自分の乗りたいバス停の名前を入力します。
名前がわからないって方は、乗りたいバス停を地図でスクロールして探して、
緑色のバスマークを押してください。
今回は大曽1丁目を選んでみました。
すると、緑のマークがさっきより減ったと思いませんか?
この残った緑の部分が、大曽1丁目でバスに乗った際、ルートが通って降りられるバス停なんです。
つまり、ここでのって、希望の行先に緑マークがない場合、バスの乗り換えが必要になるって言うことです。
では、次に、降りるバス停を入力もしくは緑マークをクリックしてください。
今回は宮の橋を降りる場所にしてみました。
そして、赤の検索ボタンを押します。
すると、この画面に。
平日か土日かを選択するのと、行き、帰りの変更もできます。
すると、こんな具合で、時刻表がでてくるんです。
バスの上に表示があると思うんですが、そこと、矢印の行先があっていれば、自分の目的地まで行けるバスなので、乗車可能ということです。
昔は運賃まで掲載されていてべんりだったんですけどね。
そして、もう一つ便利なのが、駅でバスに乗る時です。
乗る場所が駅の場合、何番線から乗ったらいいかわからない方、多いと思いますが、さっきと同じように目的地を入力して時刻表を検索すれば、何番から出るという表示までしてくれます。
これ、体感的にめっちゃ便利です。
そして、実際にバスに乗った際なんですが、入口でチケットもらうと番号が書いてあります。
その数字とこちらの金額が料金ということになります。
これを降りるときに支払えばオッケー。
1万円、使えないので、小銭を用意しておいた方がいいです。
そして、この度、関東バスでも、スイカが使えるようになりました。
スイカ使えるの便利ですよねえ。
ただ、今回のこの変更に伴ってか、バスの乗車は、バスの後ろ入口。降車が前と変更されました。
以前は、前から乗って、前から降りるスタイル。
この方が、混雑が解消されていいのですが、すごく大きなデメリットが!
バスの運転手さんにこのバスが目的地に行くかの確認がとりずらいんです。
特に大通りとかの路線が入り組むバスは、以前は乗り口でまって、ドアが開いたら
○○行きますか?と確認して乗れました。
(ちなみに、不安な方は、どんどん聞いちゃった方がいいですよ?私も間違えると嫌なので、新しいバス停で乗るときは確認してます)
ただ、今回、バスの真ん中くらいの入口がプシューって開くので、そこから運転手さんに聞きにくいんです。
たまたま、降りる人がいて全面があいて、運転手さんに聞ければいいですが、そうじゃない時困りますよね。
なので、今回の宇都宮ガイドで、しっかり自分の行きたいところを確認して乗車するのをお勧めします。
これを使いこなせるようになると、宇都宮がもっと楽しくなりますよ?
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